「四十九日」と「40日サタン分立」・・神様王権即位式
参考資料・・・・
四十九日とは仏教用語のひとつで、命日から数えて49日目に行う追善法要のことを指します。 なぜ49日なのかといいますと、仏教では人が亡くなるとあの世で7日毎に極楽浄土へ行けるかの裁判が行われ、その最後の判決の日が49日目となるためです。 (七七日[なななぬか・しちなのか]と言われることもあります。)
神様王権即位式 第一章 四 2000.12.1-2001.1.13
1.神様王権即位のための四十日準備期間
◎即位式四十三日前〈二〇〇〇・一二・一〉
①神様王権即位式のための宣布祈祷(アメリカーナ・ホテル、ブラジル、パンタナール)
(下記の「四十九日」とは、お父様が死んだ立場から復活した立場で四十三日(40日サタン分立)が始まったということです。「四十九日」を迎えたこの日がイエス様が復活したことと同時性になっていることを意味しているのです。)
《祈祷》
愛するお父様! きょうは、二〇〇〇年十二月一日、歴史的な二〇〇〇年を中心としたこの年を中心として、新しい千年を迎えることができる新しい年を準備するための、すべての蕩減復帰の歴史と、天上世界と地上世界の恨の峠を越え、あなたが理想とされていた創造理想世界の愛を中心とした個人完成、家庭・氏族・民族・国家完成、天宙完成の基台を用意するための、一つの歴史的な全体を整備する期間でございます。
先々月の十月十四日以後を中心として、きょうで満四十八日を迎え、日数では四十九日を迎える日でございます。この日は、歴史的に韓国の記念の日である四十九日を代表することができる期間を越える日なので、新しい月の十二月を中心として、これからの四十三日期間を中心として新しい二〇〇一年の正月十三日まで、新しい出発の限界を定めておきました。
すべての整備と天国の王権と家庭の勝利圏とすべての子女の勝利圏を備え、天国の本然の軌道を備え、天上世界の父母を中心として、長子権大王であり、父母権大王であり、天宙の大王であられる神様を中心として、一体理想を中心とした個人、愛を中心としたモデル家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙史的な愛のモデルを中心として、公式的な主人の位置に立つようになりました。
また、真の父母と共に一体理想をもって心身一体、この地上に正午の期間に定着することによって、一切のものが整備、解怨成就、蕩減解怨されることによって、天の主権と地の主権と天国の勝利的栄光を中心として、万国を統治できる覇権的時代を迎えることができる深刻な四十三日の期間を、これから残しております。
それゆえに、整備することができる摂理史のすべてを、一切をお父様が定められ、あなたの心の中で恨になったすべてを整備して「解放の日が来た」と宣布することができる家庭の王であり、国家の王であり、世界の王であり、王の中で王の主人の位置に即位することができる一つの記念期間としてお定めいたします。
お父様! この日を予告することができる宣布の日として、四十九日を過ぎてすべての死亡の権限を踏み、再度解放の世界へ飛躍することができる天運を抱いて、真の父母がお父様の前に帰って一体理想を成すための、すべての愛の悲しみと、すべての子女の悲しみを中心とした家庭、氏族、民族、国家、あなたが願った家庭的孝子、国家的孝子、世界的孝子、天宙的孝子だけでなく、忠臣、聖人、聖子の道理に、家庭的祝福を中心とした覇権を成立することができる時代を迎えるようにしてくださった恩賜を感謝いたします。