ほふられた小羊

1. お父様が地上で成される最終目的は『アダムを再創造』することだった。
2. 『アダムの再創造』に必要な条件はお母様がお父様を主管する『主管性転倒式』という摂理だった。
3. 『主管性転倒式』とはお母様がお父様を主管することによって成された『聖和』である。
4. 『聖和』によって『アダムの再創造』が完成した。
5. お母様が絶対信仰の基準が立てることができないことを予め知っておられたお父様は、
 神様王権即位式の前日に「死の前倒し」という条件をもって即位式を挙行された。
6. その為、神様王権即位式以降から12年の延長期間のお母様はサタン側の堕落したエバの立場に立つことになった。
7. 12年の延長期間において、お母様は信仰基準を立てることができないことから、お父様は真の相対(新婦)を失うことになり、自ら聖和された。
8. イエス様の死が摂理の大転換となったと同じように、この『聖和』が摂理の大転換点のとなっている。
9. お父様の七年の大患難時代(2013-2019)が今年で終わります。そして、コロナ災禍で始まり、ウクライナ問題の真っただ中にある2019-2025年までが世界的蕩減時代になっています。さらに、2025-2031年までが世界的贖罪時代となります。そして、これ以降、お父様がこの地上に臨まれる時代圏が到来しようとしています。
 さらに、お母様が80歳以降に入るとお母様の終焉が迫っています。

中国とロシアが台頭(「平和の主人 血統の主人」(26-1)(26-6))

 統一信徒であれば、既に、共産主義国である中国が崩壊し、更には、サタンの牙城の北朝鮮が消滅して韓半島が統一されているはずである。しかし、ソ連の崩壊から30年になろうとしているにもかかわらず、反対に、中国とロシアが台頭している。下記の御言葉はそれを預言した貴重な内容である。


「平和の主人 血統の主人」


(26-1)(26-6)



(26-1)


今まで根が抜かれて空中にポカンと浮かんでいたロシアと中国が再び共産主義に戻ろうとしています。そうなれば、ベーリング海峡をほうり出してしまいます。』

・・・・・・・


(36-6)


『今、中国が「高句麗(=現在の北朝鮮、統一された韓国)よ、退け!」と言っています。私(=先生)が入って天下統一をするときは、(摂理国家の)アメリカが駄目になれば、中国とロシアを先頭に立ててするようになっています。


 中国とロシアが、「ああ、忌々しい宗教圏め!文総裁!宗教がなくなるその時に、無効となる国ばかりにしがみつかないでください。思想と独裁権を中心とした共産主義しかないのですから、左翼一色で天下統一を果たしましょう!

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