「アメリカ=第三イスラエル」とする御言葉があった・・・平和の主人(23-5)
本日は、私にとって、とても貴重な御言葉を紹介する。
この御言葉は、お父様の難解な御言葉を紐解くことができる一級の御言葉になる、と思っている。
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下記の〔A〕がその御言葉になる。
まず、一読して頂きたい。
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如何でしょうか。この御言葉にある「アメリカ」という言葉は、アメリカそのものを指しているのてはなく、キリスト教を代理蕩減している「第三イスラエル」を表しているのだが、皆さんはどう思われるか。私の解釈に誤りがあるでしょうか。
〔A〕
『平和の主人 血統の主人』《(23-5) 》
アメリカは(1973年から)三十四年間文総裁に侍らずに滅びるようになりました。
第三イスラエルがイスラエルの国までも相続して、第四次アダム圏時代を連結できるようにしておいたのに、それをボイコットして、好き勝手に暮らせるでしょうか。
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私は1995年に還故郷した
その時の心境を正直に書いてみる
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私はお父様がアメリカのことを語っている御言葉に出会うと、いつも思うことがあった。それは「統一教会がアメリカの手本にもなっていないのに、自分達の問題を棚にあげて、何をほざいているか!!」という思いがあった。
特に、還故郷後の統一教会の実体、特に幹部たちの献金中抜きが恒常化した悪態と、アメリカのことを語っている御言葉の間に大きな矛盾を覚えていた。それはとても我慢できるものではなかったから、私の心の糸がプッツンプッツン切れていった。
一言で言えば・・・、バカバカしい!!
更に腹が立ったのは、韓国から来た、できの悪い教会長たちが日本に入ってきて、悪行の限りを尽くし、その悪事を目の当たりにした時ほど、バカバカしいと思ったことはなかった。首にもならない。また、どこかの教会長で生きている。お咎めなし。甚だしい公私混同の手本だった。
狂っている。
こんな状態のダラシナイ統一教会なのに、メシヤという親分が、統一教会のことを棚上げにして、アメリカがどうのこうのと、言っている資格ないだろう。文さん、自分の足元をよく見なさいよって・・。
私は、我慢できない思いを、古い兄弟の前でぶちまいていた。
だから、生活も荒れていた。酒?当たり前。夜が遅い?当たり前。目の前にいつも誘惑の手が・・・、当たり前。そんな私が、ある体験で、180度変わってしまった。
そして、御言葉の解読、「平和の主人 血統の主人」の解読、黙示録の解読、まだ、三合目位だから、まだまだこれからという思いだ。
関心のある方はお付き合いください。決して、妥当性のない解読ではない。こじつけでもない。どこから突っ込んで疑問をぶつけても耐えられる解読だと思っている。
補足
これまで私は「アメリカ」を〔A〕と同じように「第三イスラエル」としてきたが、その解読方法は次の二点からであった。
① 「第三イスラエル」は世界基準のキリスト教を代理蕩減している立場にある。
② 「アメリカ」が世界基準のキリスト教を代表した国。
この二点から「アメリカ」を「第三イスラエル」に置き換えて読んでみると、驚いたことに、お父様は家庭連合の実体を語っておられたことが分かった。
何故、その様な語り方をしているのかは、原理を知っている者なら、その答えを知っているはずだ。
しかし、この解釈は間違いではないが、私の個人的な考察と思う人がいると思うから、もう一つの根拠を御言葉の中に探していた。ついに見つけ出した。その御言葉が〔A〕である。
この御言葉を見つけ出せたことは私にとって、これまで紹介してきた記事の正当性をあらわしている。
ただし、「アメリカ」が全て「第三イスラエル」を意味しているのではなく、アメリカという国を意味している御言葉もある。これは読めばどちらを意味しているのか、すぐ分かるから問題ない。