本日は5章~11章までのナビゲーションです。
本日は、黙示録5章~11章までの内容をザックリと下記にご案内します。
① 5:1 「わたしはまた、御座にいますかたの右の手に、巻物があるのを見た。その内側にも外側にも字が書いてあって、七つの封印で封じてあった。」
② 5:4 「巻物を開いてそれを見るのにふさわしい者が見当らないので、わたし(ヨハネ)は激しく泣いていた。」
③ 5:5 「すると、長老のひとりがわたしに言った、「泣くな。見よ、ユダ族のしし、ダビデの若枝であるかた(小羊、再臨主)が、勝利を得たので、その巻物を開き七つの封印を解くことができる」。
④ 6:1-6:7 「第一の封印、第二の封印、第三の封印、第四の封印を解く。そして、四つとも「きたれ」という声を聞いた。」
⑤ 6:9-6:17 「第五の封印、第六の封印を解く。」
⑥ 7:4 「印をおされた者は十四万四千人であった。」
⑦ 7:9-7:17 『大ぜいの群衆が、白い衣を身にまとい、・・・大声で叫んで言った、「救は、御座にいますわれらの神と小羊からきたる」。・・・「彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう。」』
⑧-1 8:1 「第七の封印を解く。半時間ばかり天に静けさがあった。」
⑧-2 8:2-8:5 「七つのラッパと香炉(聖徒の祈り)が彼らに与えられた。」
⑧-3 8:7-8:12 「第一、第二、第三、第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。」
⑧-4 9:1 「第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。」・・・「第一の災い」
⑧-5 9:13 「第六の御使が、ラッパを吹き鳴らした。」・・・「第二の災い」は9:13-11:14まで続く。
⑧-6-1 10:1-10:10「第七の御使が吹き鳴らすラッパの音がする時には、・・・神の奥義は成就される」
⑧-6-2 10:4「七つの雷の語ったことを封印せよ。それを書きとめるな」
10:9-10『(ヨハネは)「その小さな(封印を解いた)巻物を下さい」と言った。すると、彼は言った、「取って、それを食べてしまいなさい。あなたの腹には苦いが、口には蜜のように甘い」。』
⑨-1 10:11「もう一度、多くの民族、国民、国語、王たちについて、預言せねばならない」
⑨-2 11:1-11:2「彼ら(聖所にいる者たち)は、四十二か月の間この聖なる都を踏みにじるであろう。」
⑨-3 11:3「ふたりの証人(顕進様、亨進様)に、荒布を着て、千二百六十日(四十二か月、三年半)のあいだ預言する」
⑨-4 11:4「彼ら(顕進様、亨進様)は、全地の主のみまえに立っている二本のオリブの木、また、二つの燭台(教会)である。」
⑨-5 11:7-11:10「獣が、彼らと戦って打ち勝ち、彼ら(顕進様、亨進様)を殺す。死体は都の大通りに、三年半さらされる。二人を殺した者たちは喜び楽しみ、互いに贈り物をしあう。」
⑨-6 11:11「更に三年半後、二人に神様の命の息が入り、雲に乗って天に上がった。」
⑨-7 11:13 「大地震が起って、都の十分の一は倒れ、その地震で七千人が死に、生き残った人々は驚き恐れて、天の神に栄光を帰した。」
⑩-1 11:14-14:18 「第三のわざわい がすぐに来る。・・・地を滅ぼす者どもを滅ぼして下さる時がきました」
⑩-2 11-19 「聖所の中に契約の箱が見えた。」