顕進様と亨進様、お二人が讒訴し合うことは家庭連合の思いのツボに陥ります。

顕進様と亨進様に選択する道は一つだけです。

兄弟の一体化が最優先です。

それは、八大教本への絶対服従による、兄弟の一体化です。兄弟の一体化を最優先することなしに、お父様の形見である八大教本への絶対服従を口先で誓うことは、お父様をもう一度、悲しみに貶めることになると思います。

絶対にあってはならない、アダム家庭の再現

子女復帰の次に父母復帰がなされるという原理基準を、お父様は次のように御言葉で明確に語られています。　
八大教本　

『成約人への道』　第四章　五　２

「四大心情圏と三大王権を失ったので、これを取り戻さなければなりません。それを成すためには（子女たちは）絶対服従と絶対犠牲を中心として順応し、何をさせてもみなやると言わなければなりません。

そのようにしたのちにこそ、父母がサタン世界からここに来るのです。

ですからサタン世界の男性は（黙示録にある「二本のオリーブの木（ヨシュアとカレブ）」にならなければ）天使長なので、切ってしまわなければなりません。そうすると、ここから上がっていくのです。」

（全ての兄弟の一体化なくして、父母様の開放がないという、深刻な問題を語られています。父母様は一番最後に解放されるということです。

父母は子女がサタンからの解放なくしては解放されません。

全ての兄弟の最先端に立たれているのが、ヨシュアとカレブの顕進様と亨進様です。）
（双方が讒訴しあう関係を、ブログが先に、早々に終えなければなりません。）

お父様は束草事件より四か月後に、「平和の主人、血統の主人」で次のように語られています。
「平和の主人、血統の主人」

この本の半分は時代が終わりました。

（８）すべてを教えてくれる教材

そのためには海（お父様の真の愛）です。海がそのような作用をします。海には糞ふんの水や何かの水、それだけでなく、国（子女様＝縦横の八段階からみて子女様を指します）を陥れても（二人のユダによって陥れられたとしても、お父様の愛は）すべて飲み込んでしまいます。

ですから、環太平洋……何の時代ですか。逃避城時代（お父様の愛だ救済の道）！　神様はモーセに、イスラエル民族を率いてエルサレムに入るように特命を与える時、「今から故郷に帰れ！　エルサレムに帰れ！」というのです。

その地域の三十一王、三十一カ国の長おさたち（子女様と国家メシヤ、大陸会長など）を集めておいて、契約の箱（八大教本）を中心として、契約の箱（八大教本）のとおりに動かずに引っかかるようになれば、一人でも契約の箱（八大教本）に背くことになれば、その国（縦横の八段階からみて子女様を指します）は根本的になくなるのです。
一人の人から全体、国（縦横の八段階からみて子女様を指します）まで連れて入る時に、一人が誤りを犯せば全体が誤ることになるのです。

自分の願いよりも、八大教本を優先すること。

そのような一つの家庭的基準、父や母が誤ることによってその国の興亡が決まり得る対策をモーセ（お父様）に与えました。
三十一カ国の王たちは、契約の箱（八大教本）が過ぎゆく時に、契約の箱（八大教本）の前に行って礼を尽くして何度も頭を下げて謝罪し、千回万回敬拝をしなければならないのです。

そうし得る姿にならなければ通じません。　（子女様たちが、もちろん、私たちも）自分の欲と野望があって屈服しない群れは根本から取り除かれてしまうのです。ですから一人が屈服しないとなれば、その一門、その国（子女様）をなくしてしまうのです。

また、「黙示録」には驚くことが記されています。
さも、見てきたかのように記されています。これは後付けで解釈したことだとか、単なる偶然のこと、などと考えないでください。黙示録全体が現実味ある内容で記されています。

このたびの、家庭連合のヨイド裁判敗訴は、始まりの一つに過ぎません。
第11章
11:1
それから、わたしはつえのような測りざおを与えられて、こう命じられた、「さあ立って、神の聖所（エルサレム・清平）と祭壇と、そこで礼拝している人々とを、測りなさい（原理によって審判しなさい）。

11:2
聖所（清平）の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられた所だから。彼ら（清平の幹部たち）は、四十二か月（三年半＝束草事件から聖和まで）の間この聖なる都（清平）を踏みにじるであろう。　(お父様が生存中から踏みにじられた)

子女様よりも優先してお父様から寵愛された男。後ろの左から二番目が・・・ユダ。

この男。中心家庭を土足で歩き回った男。顕進様を追放し、お父様を裏切ったユダとなった。

250億円の巨額を欲望のままに食い荒らした、もう一人の女のユダ。

お母様を奪い、多くの子女様たちに深い傷を残して立ち去った二人のユダ。

11:3
そしてわたしは、わたしのふたりの証人（顕進様と亨進様）に、荒布を着て、千二百六十日（三年半、聖和から今年の三月まで）のあいだ預言（清平を審判、亨進様の「沈黙を破って」）することを許そう」。

「沈黙を破って」・・、衝撃のメッセージによって、多くの信徒たちが目を覚ました！！

11:4
彼ら（顕進様と亨進様）は、全地の主のみまえに立っている二本のオリブの木（これをお父様はヨシュアとカレブと語られています）、また、二つの燭台（教会・＝進様と亨進様）である。 11:5もし彼らに害を加えようとする者があれば、彼らの口から火が出て、その敵（家庭連合）を滅ぼすであろう。もし彼らに害を加えようとする者があれば、その者はこのように殺されねばならない。 （これが事実とするなら、分派対策とコンプライアンスに明け暮れる家庭連合に未来はない。）

これから家庭連合はだれも責任追わない、最も苦しい時代に入ります。

11:6
預言（清平の審判）をしている期間、彼ら（顕進様と亨進様）は、天を閉じて雨を降らせないようにする力を持っている。さらにまた、水を血に変え、何度でも思うままに、あらゆる災害で地を打つ力を持っている。　（これが、現在の恵みが閉ざされた家庭連合の姿であります。ヨイドの裁判敗訴は始まりの一つに過ぎません。）
11:7
そして、彼ら（顕進様と亨進様）がそのあかしを終えると、底知れぬ所からのぼって来る獣（二人のユダとその仲間たち）が、彼らと戦って打ち勝ち、彼ら（顕進様と亨進様）を殺す。

サタンに奪われた都、聖所。

11:8
彼ら（顕進様と亨進様）の死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の大通りにさらされる。彼らの主（お父様）も、この都（清平）で十字架につけられたのである。
（黙示録の第一章の「彼を刺しとおした者」は、再臨のメシヤだったのですから、この「主」はお父様になります。）
11:9
いろいろな民族、部族、国語、国民に属する人々が、三日半（三年半）の間、彼らの死体をながめるが、その死体を墓に納めることは許さない。　（この期間が、聖和から今年の三月まで）

中央の男がユダ。

今も、どこかで、隠れて賄賂が・・・・・

11:10
地（清平・特に韓国人幹部）に住む人々は、彼ら（顕進様と亨進様）のことで喜び楽しみ、互に贈り物（賄賂）をしあう。このふたりの預言者（顕進様と亨進様）は、地に住む者たち（清平・特に韓国人幹部）を悩ましたからである。
11:11
三日半（三年半）の後、いのちの息が、神から出て彼らの中にはいり、そして、彼らが立ち上がったので、それを見た人々は非常な恐怖に襲われた。　（いよいよ、顕進様と亨進様が堂々と立ち上がる時が到来）

（イメージ写真です。顕進様と亨進様、国進様が必ず一体となる日がやってきます。）

11:12
その時、天から大きな声がして、「ここに上ってきなさい」と言うのを、彼ら（顕進様と亨進様）は聞いた。そして、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。
11:13
この時、大地震が起って、都（清平）の十分の一は倒れ、その地震で七千人が死に（神のもとに帰った）　、生き残った人々は驚き恐れて、天の神に栄光を帰した。　（皆が、神様のもとに帰った）

束草事件（2009/3/8）から聖和までの三年半が前半とするなら、聖和から今年の三月までの三年半が後半となって、これで七年が過ぎました。これが第一次七年となって、いよいよ、第二次七年が始まったと言えると思います。家庭連合の受難の期間となると思われます。
そして、第三次七年路程が終了するのが丁度、2030年です。これは「平和の主人、血統の主人」からみても、完全に重なっています。

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