束草事件は二人のユダが仕組んだ聖和を決定づけた大事件だった!!
10/3の記事を、再編集して、再度アップしました。
再編集したところは、下の
=======↓
(この御言葉に対するコメント)が再編集です。
です。
実はもう一本の矢がありました。
◆第五の矢 《 葬儀名簿からの除外され、バリケードで参席を拒まれました。 》
妥協のないサタンの仕打ちが顕進様に向けられたバリケード
このバリケードの妨害をみると、サタンが周到に根を張っているかが分かります。サタンは日本の信徒を用いてバリケードをつくり、顕進様を聖和に参席させないように拒むことにより、サタンが背後にあって、亨進様(国進様)と顕進様の確執を決定づけることになったと思います。
黙示録11:8-9に記されているように、サタンの絶対悪とも言える狡猾な策略が展開されたのだと思います。
お父様は生前にこのようなことを知られて、亨進様(国進様)と顕進様の確執を三年半で処理するようにと語られている御言葉が次にあります。
これは歴史に残る御言葉だと思います。黙示録ともきれいに重なっています。
Today's World Japan 2011年1月号 35ページ
「ますます近づき、三年六か月以内ににけりをつけなければなりません。サタンが自白書を書いて公文を発表するまで、天地が正されて神様の絶対王権が始まることはできません。
その時間までも説明して越えることができる操作を可能にするこの時間を持ったというのです。
驚くべき参席者の、悲運ではなく喜運の歴史を、千世万世、神様の代わりに、父母の代わりに(ヨシュアとカレブの顕進様と亨進様が)任せられた責任として担わせてくれたというのです。」
サタンは幹部の中に二人のユダ(金○律補佐官・金○南女史)を送り込んでいました。お父様はこの二人をとても愛されました。
(この御言葉は先日「先駆者」様から投稿で教えていただいたものです。この御言葉は重要なピースとなりました。)
(念のために、上記の御言葉の全文《 天地人真の父母定着実体み言宣布の意味 別途に掲載しておきます。 》)
=======↓ 再編集です。
ここは、10/3記事の再編集です。
(この御言葉に対するコメント)
上記の御言葉は2009/9/3という、計ったように、聖和される丁度、三年前に語られた御言葉です。
既にブログ「777」では、「天地人真の父母定着実体み言宣布大会」の御言葉についての詳細な解説は終えていますが、この大会はお父様の聖和を宣言するメッセージが沢山隠されて語られていました。
この大会を解説している上記の御言葉の、「ますます近づき」というメッセージは、宣布大会のメッセージとこの御言葉の全体からみても、「聖和が近づいている」ということ以外ないと考えます。
従って、御言葉の三年半とは、近づいている聖和の《2012/9/3》から遡った三年半前が、始まりの日となります。
そして、この始まる日こそ、三年半前の《2009/3/8》の束草事件だったのですから、驚きを隠せません。(365日×3.5年=1277.5日、お父様の聖和は9/3の未明でしたから、ピッタリの1276日だったのです。)
束草事件は二人のユダが巧妙にして狡猾に仕組んで、愛するお母様と子女様を奪い取って、また、子女様を追放するために、お父様を聖和に追いやった決定的な大事件だったと言えるのです。(イエス様の最期の晩餐に匹敵するものです。)
七年路程が完成すべき一区切りになりますから、「ますます近づき」という、これを前半の三年半とするなら、後半の三年半が必要になります。
そして、この後半の三年半が黙示録11:1-10(下記)そのものです。お読みいただければ、実にリアルに表現されていることに驚きます。
======↑ 以上再編集終わり
「ますます近づき、三年六か月以内ににけりをつけなければなりません。」とは何かと言いますと、お父様が聖和される前までに顕進様と亨進様の確執を解決して和解することだと言っているのです。(これ以外に他に解決することがあるでしょうか。)そして、サタンがこの和解に「参りました」と自白書を書かさせなければならないと語られているのです。
そうなれば、この時に、このお二人(亨進様と顕進様)は黙示録11:5の「二本のオリーブの木」になられたのです。
また、お父様の聖和はヨシュアとカレブによって免れたことも予想されます。お父様はこの二本のオリーブの木をヨシュアとカレブと語られました。
文鮮明先生のみ言集 訓教経(上) ◆強く雄々しくあれ
「ヨハネの黙示録第十一章では、二本のオリーブの木に対する預言をしています。これは何を意味しているのでしょうか。世界的なカナン復帰の路程を出発するのに先立ち、ヨシュアとカレブのような存在が現れることを予告しているのです。」
前半の三年半と後半の三年半、これが七年路程となって今年の三月に一区切りとなったと考えられます。しかし、顕進様と亨進様の確執が今なお続いていますから、サタンの自白書が取れていません。
そうなりますと、必然的に、第二次七年路程の長成期の中で確執を終了させなければなりません。しかし、第二次があると言うことは第三次もあり得ると言うことになります。
そして、第三次七年路程のなかで(2030年まで)全信徒たちをヨシュアとカレブの一体となった元で完全に一つにまとめなければなりません。
ブログの「777」には、《双合55年プログラム》で記していますが、「平和の主人、血統の主人」からみますと、1920年から始まって2020年から2030年まで(お父様が100歳から110歳までとなる期間)がお父様の生涯路程になりますから、あながちこの解釈は遠く外れているとは思えません。
黙示録 第11章
(二種類の「彼ら」が登場しますので、注意してお読みください。
一つは、都を踏みにじる「彼ら」と、もう一つは、二人の証人となるオリーブの木の「彼ら」です。)
11:1
それから、わたしはつえのような測りざおを与えられて、こう命じられた、「さあ立って、神の聖所(清平)と祭壇と、そこで礼拝している人々とを、測りなさい。
11:2
聖所(清平)の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられた所だから。彼ら(女を中心とした偶像を仰ぐ者たち)は、四十二か月の間この聖なる都を踏みにじるであろう。
11:3
そしてわたしは、わたしの ふたりの証人(ヨシュアとカレブ)に、荒布を着て、千二百六十日(聖和までの三年半)のあいだ預言することを許そう」。 (この時点で、顕進様は二人中の一人として立っていましたが、亨進様はまだ二人の中の一人としては立つにはもう少し後になります。)
(そして、少し立ってから)
(この時点から亨進様が二人の中の一人として立ちます。しかし、ヨシュアとカレブは分裂状態です。)
11:4
彼ら(ヨシュアとカレブ)は、全地の主のみまえに立っている二本のオリブの木、また、二つの燭台(二つの教会=ヨシュアとカレブ)である。 11:5もし彼らに害を加えようとする者があれば、彼らの口から火が出て、その敵を滅ぼすであろう。もし彼らに害を加えようとする者があれば、その者はこのように殺されねばならない。
11:6
預言をしている期間、彼らは、天を閉じて雨を降らせないようにする力を持っている。さらにまた、水を血に変え、何度でも思うままに、あらゆる災害で地を打つ力を持っている。
11:7
そして、彼ら(ヨシュアとカレブ)がそのあかしを終えると、底知れぬ所からのぼって来る獣が、彼らと戦って打ち勝ち、彼ら(ヨシュアとカレブ)を殺す。
11:8
彼ら(ヨシュアとカレブ)の死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都(清平と家庭連合)の大通りにさらされる。彼ら(ヨシュアとカレブ)の主(お父様)も、この都で十字架につけられたのである。
11:9
いろいろな民族、部族、国語、国民に属する人々が、三日半(後半の三年半)の間、彼ら(ヨシュアとカレブ)の死体をながめるが、その死体を墓に納めることは許さない。(分派対策教育に明け暮れる家庭連合)
11:10
地(韓国の幹部たち)に住む人々は、彼ら(ヨシュアとカレブ)のことで喜び楽しみ、互に贈り物をしあう。このふたりの預言者は、地に住む者たちを悩ましたからである。
===========
またまた、本日のブログは、何故、お父様は五本の矢を顕進様に放たれたのかをまとめる予定でしたが、叶いませんでした。
次回は、お母様から矢を放たれた亨進様に触れながらのブログになると思います。