HP《 文鮮明師御言集 》
家庭連合の分派対策と八大教本バラ本の再販未定問題、更に、コンプライアンス問題を取り上げてきました。
暗い話ばかりでしたので、この辺りで、明るい話を一つしましょう。
次の画像の詳細が下にありますのでご覧ください。
これは、お父様のみ言葉が収められている数少ないHPです。どなたが載せているか分かりませんが、現在の家庭連合が公認しているHPであるとするなら、唯一の貢献となります。しかし、私には、み言(聖本、天聖経など)を物として扱って高額なお金で売ってきた家庭連合が公認しているとはとうてい思えないのです。
おそらくは、このHPを容認、黙認しているには理由があるのです。
それは、現在の家庭連合にいる幹部たちは、原理で命を頂いてお父様と神様に全てを捧げたという自負心は絶対に忘れることができないはずですから、これを黙認していたのだと思います。
もう一つの理由は、韓国人幹部に対する水面下での小さな抵抗だったのだと思います。まさにエバは神とサタンの中間位置に立っている存在と言えるのです。
このHPの難点は、読みづらいこと、読んでブックマークもつけられないことです。目次はあっても「検索」ができないことです。
《 文鮮明師御言集 》
インターネットで公開されているHPです。
《 文鮮明師 講演集 》
このHPも公開されている一つです。ネットから消えないように祈るばかりです。これも私のパソコンで、サクサク目次、サクサク検索で管理されています。
もしかしたら、このブログを見た家庭連合の幹部は、このHPの主を探し出すことは容易でしょうから、このHPを落とすことをHPの主に強要するかもしれません。
このような心配もありますので、私はWindows10対応のワードにこれら全て一元管理が終了(この他のみ言葉も入れて13000ページ、目次サクサク、検索サクサク、将来はタブレットでどこでも、いつでも、簡単に読めるようにすることが計画です)しました。
この「平和の主人、血統の主人」が、あるネットに四割くらい載っていましたが、すぐにネットから消えてしまいました。今は、「自叙伝」と一緒に《 オンライン訓読会 》にわずかですが載っています。
この本は八大教本の一つですが、肝心なところを削除して印刷しています。
現代はインターネット時代、何故、インターネットに公開しないのか。お父様の功績を広く世界に公開すべきと思います。
Today's World Japan 2011年1月号 35ページ
2010/9/3
「ますます近づき、三年六か月以内ににけりをつけなければなりません。サタンが自白書を書いて公文を発表するまで、天地が正されて神様の絶対王権が始まることはできません。
その時間までも説明して越えることができる操作を可能にするこの時間を持ったというのです。
驚くべき参席者の、悲運ではなく喜運の歴史を、千世万世、神様の代わりに、父母の代わりに(ヨシュアとカレブの顕進様と亨進様が)任せられた責任として担わせてくれたというのです。」
2017.3.16補充
《 補足 》
成約時代のスウェーデンボルグ、李相軒先生のメッセージ「李相軒先生の生活・思想・信仰」を補足しておきますので、クリックしてお読みください。